活動の経緯
夢うさぎのこれまでの活動の経緯
◆ 平成9年4月、日本の伝統芸能と文化にかかわる有志ボランティアにより大津市子ども伝統芸能協会を発足。同年、プレの 夢うさぎ・こども日本伝統芸能フェスティバル in 大津 を開催
◆ 平成10年、各部門の指導者、関係団体の協力を得て、夢うさぎ実行委員会を発足。日本の伝統芸能や文化を、次世代を担うより多くの子どもたちに伝え、良さや楽しさを知ってもらうために体験教室と第1回フェスティバル(大津市政100周年提案イベントに採択)を実施、以来、毎年、体験教室とフェスティバルを実施
◆ 平成16年8月、滋賀県国際協会主催の少年少女友好交流使節団として有志が中国湖南省の益陽市と長沙市を訪問し、こどもたちによる日本伝統芸能を披露する伝統文化交流会に参加
◆ 平成14、15、16年と国立オリンピック記念青少年総合センター(文部科学省)の子ども夢基金の助成対象に選定され、その活動結果により、文部科学省より依頼を受け、平成15年8月に東京の国立教育会館虎の門ホールで開催された 子ども体験活動全国フォーラム に近畿地区代表にとして有志が参加
◆ 平成18年8月、大津市商工会議所主催の浜大津サマーフェスタ2006に参加
◆ 平成19年8月、滋賀県の県民文化活動チャレンジ企画に応募し選定され、補助対象経費を受領
平成19年12月、10周年のお誕生日を迎える“夢うさぎ”は琵琶湖の遊覧船のビアンカ(琵琶湖汽船所有)を舞台に記念のこども日本伝統芸能フェスティバルを県民文化活動チャレンジ企画として実施
◆ 県内の大学に通う留学生たちや同志社大学へ留学のテュービンゲン大学の学生たちへの日本文化体験の協力
(ケプラー、ヘーゲルなどが学んだドイツのテュービンゲン大学の留学生は前実行委員の若柳福久陽先生(若柳流)のご紹介)
◆ 学校での体験学習など活動多数(大津っ子・未来体験サポーター登録)
【 受賞歴 】
平成14年8月 ハン六文化振興財団より、第16回助成を受賞
平成22年11月 びわこ放送株式会社より、第25回ほのぼの大賞を受賞
平成24年7月 平和堂財団より、平成24年度「いきいきすくすく淡海っ子活動」の助成金を受領